ふなくし皮膚科クリニック

三郷市・三郷中央駅前 の 皮膚科クリニック

埼玉県三郷市中央一丁目2-1ザ・ライオンズ三郷中央C棟1F
048-954-2794

 

 

 

 

 

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診療案内

【主な診療内容】
乾燥肌、アトピー性皮膚炎、湿疹(乳児湿疹)、薬疹(薬による副作用)、とびひ、あせも、おむつかぶれ/外陰部のかゆみ、かぶれ、虫さされ、じんましん、花粉症(顔のかゆみ、眼の周りのかゆみ)、にきび、いぼ(老人性いぼ、ウイルス性いぼ、水いぼ)、水虫、たむし、爪の異常(巻き爪)、多汗症(わきが)、帯状疱疹、尋常性乾癬、尋常性白斑(白なまず)、円形脱毛症(髪がぬける)、口唇炎、口内炎、やけど、擦り傷、内科疾患による皮疹(糖尿病による皮膚潰瘍、透析にともなうかゆみ、床ずれ)ケロイド、ほくろ、できものなどの症状の方は受診してください。
にきび治療としてケミカルピーリング、男性型脱毛症の内服治療などの自費診療も対応いたします。ご相談ください。

1.アトピー性皮膚炎 8.脱毛症(円形、全頭型、男性型)
2.じんましん(蕁麻疹) 9.水虫(足白癬)
3.ニキビ 10.帯状疱疹
4.ウイルス性イボ(尋常性ゆうぜい) 11.多汗症
5.水いぼ(伝染性軟属種) 12.アレルギー検査
6.老人性イボ(脂漏性角化症) 13.舌下免疫療法
7.湿疹、皮膚炎  

 

1.アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎の症状はとにかくかゆみです。かゆみからかきこわすとさらにかゆくなる悪循環でどんどん悪化していきます。軽いうちの治療がその後のなおりのはやさにつながっていきます。そして湿疹のない、なんでもない皮膚でも乾燥してざらざらしていることが多いので、毎日のスキンケアが大切です。湿疹はお子さんの場合は肘や膝の内側のくぼみ、大人の場合は顔、首などに特徴的な部位によく現れます。病因としてはほこり・カビ・ダニ・スギ花粉などのアレルギーによることが多いですが精神的なストレスも悪化の因子の重要な要素です。原因をある程度特定できたらアレルゲン(アレルギーをおこす原因)をさける生活をこころがけてください。当院ではまず、日本皮膚科学会のガイドラインにそった標準的な治療を中心に個々の患者様にあった治療を検討していきますのでお気軽にご相談ください。

 

2.じんましん(蕁麻疹)

じんましんは全身もしくは一部の皮膚に、赤く盛り上がった皮疹が現われ、強いかゆみを伴います。
発疹は数分から数時間で消えてなくなりますが、繰り返しでてくることがありその場合は慢性化することがあります。アトピー性皮膚炎、喘息などのアレルギー体質の人に多く見られるともいわれています。日光、寒冷などの外部刺激や精神的ストレス、薬品/食品(サバ、エビ、卵など)などで起きますが、実ははっきりと原因が分からない場合がほとんどです。原因が分かっている場合には、原因物質との接触を避けます。治療には抗アレルギー剤や抗ヒスタミン剤を使います。重症で難治の方は2剤3剤とくみあわせて服用していただきます。

 

3.ニキビ

思春期のニキビから大人のニキビまで顔にできるできものは特に気になりますが、胸や背中にできるものもあります。発症機序としては毛穴がつまって皮脂や汚れがたまり(白ニキビ)、そこにアクネ菌が増殖し、皮膚に炎症がおこりいわゆる赤ニキビになります。しかし原因は、外的刺激、性ホルモンや精神的ストレスなどひとつではありません。基本的なスキンケアや規則正しい生活で症状を抑えたり、予防したりすることもできますが、化膿したり・膿が出るようになってしまうと、自宅でのスキンケアではなかなかなおりません。まずは外用薬で治療しますが、なおらない場合は抗生剤やビタミン剤などの内服薬になります。また、クリニックでのピーリングも効果的な治療法です。

 

4.ウイルス性イボ(尋常性ゆうぜい)

ヒトパピローマウイルスというウイルスの病気です。小さなお子さんの足の裏や掌など皮膚が厚いところにできるイボ状のできものです。お子さんにできるとご家族にもうつってしまうことがあります。一見するとウオノメやタコと間違えるので放置せずに受診してください。液体窒素で組織を凍らせて治療します。とても痛いのでお子さんにはつらいですが数が増えるものですので早めに受診してください。また再発もよくありますので最後まで通院してください。

 

5.水いぼ(伝染性軟属種)

一般的に水いぼと言われています。これは伝染性軟属種ウイルスが原因です。プールなどの接触感染でうつり、特にお子さんに多いです。治療はセッシでつまんでとる方法です。放っておくと数がふえてくるものですので早めに受診してください。局所麻酔のテープで痛みをとってから摘除(つまんでとる)します。

 

6.老人性イボ(脂漏性角化症)

顔面とくにこめかみを中心によく見られ、褐色から黒色をしているできものです。悪性化の恐れはほとんどありませんが、かゆみを伴うことがあります。しかし自己判断は禁物です。
基底細胞癌、日光角化症などの皮膚がんがまじっていることがありますので、かならず皮膚科専門医に診せてください。治療は液体窒素の冷凍凝固治療が基本ですが、イボの種類や状態によっては、色素沈着を起こしたり、完全にとれるまでは複数回行う必要があります。レーザーで治療する場合もあります。ご相談ください。

 

7.湿疹、皮膚炎

湿疹といってもさまざまな種類があります。接触皮膚炎、アレルギー性皮膚炎、皮脂欠乏性湿疹、貨幣状湿疹、老人性皮膚掻痒症、全身性皮膚掻痒症(透析にともなうかゆみなど)、手湿疹、汗疱性湿疹など鑑別診断を行います。治療は一般的にステロイドの外用剤を使いますが強さのランクがありますので専門医にお任せください。市販薬には局所麻酔剤などが入っておりかゆみをとめるのは一時的です。症状によっては内服薬も併用します。重症化するとなおるのに時間がかかりますし自家感作性皮膚炎など全身に拡大することがあります。何年もなおらないなどの経過が長い方は治療歴がわかるようお薬手帳をお持ちください。

 

8.脱毛症(円形、全頭型、男性型)

円形でぬけるものを円形脱毛症、頭髪すべてなくなるものを全頭型、体毛もぬけるものを汎発型といいます。全身ぬけるものは重症なのでおもに順天堂医院へご紹介します。円形で単発の場合は自然に生えてくることもありますが数がふえてくるとなおりにくく根気よく治療が必要です。ガイドラインにそった治療をいたします。また男性型脱毛については自費ですが内服治療を行います。

 

9.水虫(足白癬)

顕微鏡で白癬菌を確認し治療を開始します。受診の際は市販薬などをぬらないで受診してください。塗っていると菌の検出が難しくなります。家族の方が水虫ですとうつりますのでご家族全員で治療してください。かゆみのない水虫もありますので皮が剥けているなどの症状の際も受診してください。とくに爪水虫は症状がなく爪が白く厚くなってきますので放置せずに治療してください。症状によっては内服薬を服用していただくことがあります。

 

10.帯状疱疹

子供の頃にかかった水ぼうそうのウイルス(水痘/帯状疱疹ウイルス)が体の中に潜伏していて体力/免疫力がおちてくると発症します。60代に多いですが30代40代の働き過ぎからくる過労で発症する場合もあります。はじめは痛みがあり腰痛だと思い内科、整形外科などを受診する方が多いようです。あとから水疱がでてきたら帯状疱疹です。部位としては体幹部のほか顔面、四肢などどこにでも発症する可能性があります。ウイルスの増殖を抑える内服薬の治療になります。はやめに受診してください。しびれや痛みがのこる状態が続く場合は帯状疱疹後神経痛という後遺症の可能性があります。

帯状疱疹・帯状疱疹後神経痛の予防
60歳代を中心に多い帯状疱疹ですが、ウイルスが神経を傷害してでてくるためしばしば皮疹が治った後も痛みがつづく帯状疱疹後神経痛に悩まされる方も多くいらっしゃいます。水痘と同じ水痘・帯状疱疹ウイルスというウイルスの感染であり、水痘ワクチンは帯状疱疹の予防にも有効性が期待できます。50歳以上の方で帯状疱疹になっていない方は1回のみ接種が推奨されています。当クリニックでも接種が可能ですのでご相談ください。
なお、このほど(2016年3月18日より)50歳以上の帯状疱疹の予防のため水痘のワクチンを接種することが公的に認められました。

 

11.多汗症

多汗症とは、体温調節をするための汗が、必要な量を超えて出てしまい、日常生活に支障をきたす症状をいいます。思春期から中年期まで社会的活動が盛んな年代に多いといわれています。汗に悩む人は決して特別ではありません。着たい服が着られない、つり革を持つ時に人目が気になる、一日に何度も着替える必要がある、わき汗パッドも効果がない等、汗の量が多いと思っていても誰にも相談出来ずに諦めてはいないでしょうか?当院では保険による外用薬やわき汗に対するボトックス注射を行っております。一人で悩まずに一度ご相談下さい。

12.アレルギー検査

当院では20分で結果がわかるアレルギー検査ができます。
何が原因で症状がでるのか、自分の反応するアレルゲンがわかっていれば対策がとれます。
2歳から指先で採血ができます。どうぞご相談ください。
アレルギー検査

 

13.舌下免疫療法

2015年10月5日より、スギ花粉症の舌下免疫療法の治療を開始いたします。舌下免疫療法のシダトレンが発売から1年経ちました。まずは、受診時に治療の説明をし、納得いただいてから治療開始となります。この治療は保険適応があります。

舌下免疫療法とはスギ花粉(アレルゲン)液を毎日服用して、花粉症の耐性をつける治療法です。具体的には舌の下に液(シダトレンという名前のスギ花粉を含むエキス)を滴下します。舌の下に保持したまま2分間そっとしておき、その後に飲み込みます。これを最初の2週間で量を増やしていき、3週目からは同じ量の薬を毎日舌下投与します。1回目の舌下投与は医療機関で行ないますが、以降は毎日自宅で行ないます。

※この治療は、指定認可を受けた医師のみ実施できます。当院院長はアレルギー専門医でありシダトレンの指定認可医師です。また当院は三郷中央病院と医療連携を行っており、緊急時は協力して対応にあたります。

治療の流れ
1.舌下免疫療法を希望の方は、まず「採血検査」にて「スギ花粉アレルギー検査」を受けていただきます。★他院で採血した方は結果をお持ちください。
2. 1週間後に検査の結果を説明し、スギ花粉症が確定したら処方開始となります。
3. 初回処方時のみ調剤薬局で薬をもらった後に、再度ご来院していただき、院内で内服し副作用等の経過観察し30分経過後、帰宅可能となります。

治療開始時期について【ご注意下さい】
スギ・ヒノキ花粉飛散期に初回投与を行うことができません。治療は11月までに開始することをおすすめします。遅くとも12月初めには開始する必要があります。今シーズンの治療をのがしてしまった方は、花粉飛散時期には開始はできないため、スギとヒノキの花粉シーズンがおわってからの治療開始となりますので、6月から11月に治療を開始するのが望ましいです。 そのため今年、当院ではシダトレン処方開始希望される方は、2015年12月4日までの受診が最終受付となり、次回は2016年6月1日より処方開始可能となります。2015年12月5日~2016年5月31日までは、シダトレン初診の患者様の受付はできませんのでご注意下さい。

通院について
定期的な通院が必要となります。月に1回程度の通院が必要となります。

治療期間について
長期間の継続治療が必要です。まずは、2年ほど舌下免疫療法を行い、効果を確認します。ある程度効果のある方には4~5年間の治療をお勧めします。 舌下免疫療法は、即効性のある治療ではなく。長期間の治療が必要です。 花粉症の症状を一時的に押さえる治療ではなく、免疫を変え、体質を改善し長い期間かけて少しずつ良くしていくという治療です。※効果・治療期間には個人差があります

対象年齢 12歳以上65歳未満が適応となります。高齢者の方は、適応外ではありませんが、効果のある方の割合がやや少なくなると言われています。

対象とならない方

  • 重度の気管支喘息患者
  • 65歳以上の高齢者12歳未満の小児 
  • 妊娠中、授乳中、妊娠希望の方・悪性腫瘍治療中の方
  • 重い心臓の病気を合併している方
  • 免疫不全などの病気の方 治療で免疫抑制剤を使用している方
舌下免疫療法